今夜くらべてみましたで2021年4月14日に放送された「バスタイム極めたい女」特集でめるる(生見愛瑠)のヘアケアルーティーンが紹介されました。
めるる曰く、髪の毛は「剝き出しの心臓」だと思っているくらい大事にしているので、入浴後のケアに2時間も掛けているそう。
その中ヘアケアルーティーンが紹介されていましたので、めるるが実際に使用しているヘアケア用品や手順をまとめました!
あれだけ色を抜いているのにサラサラなめるるの綺麗な髪の秘訣を真似しちゃいましょう。
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めるるの7つのヘアケアルーティーン
めるるがお風呂上りに実践しているヘアケアルーティンです。
- ミストヘアオイル
- 粗めのクシ
- 高性能ドライヤー
- オイルサンド
- ブラッシング
- 後ろ髪用のクシ
- 前髪用のクシ
①ミストヘアオイルでコーティング
お風呂上り最初にするのは、濡れている髪の毛先を中心にミストヘアオイルを使って髪をコーティングします。
ミストヘアオイルを使うことでうるおいのあるまとまった髪に仕上がります。
毛先中心に浸透させる
使用したミストヘアオイルはオージュアの「クエンチ ミスト」になります。
オージュア製品は美容室でのみ販売されている商品になります。
取り扱い店舗でしか買えないので近くの美容室を探してみましょう。
②粗めのクシで髪をほどく
お風呂上がりの絡んでいる髪を粗めのクシ(パドル ブラシ)を使って、髪の毛の絡まりをほどくのが目的です。
③高性能ドライヤーで乾かす
高性能ドライヤーを使って髪の毛を乾かします。
髪の毛の下から当てず、上から下(髪の毛の流れる方向)に向けて乾かします。
- ドライヤーは上から下へ。
- 20分かけてしっかり乾かす
めるるが使っていたのはレプロナイザーのドライヤーになります。プロ御用達高性能ドライヤーで髪の美容機器ともいわれています。
ちなみにめるるは外出用のドライヤーも用意しています。
>>ホリスティック「ホリスティックキュアドライヤー レシピ」
④オイルサンド
ヘアオイルを使ってオイルサンドにします。
ミストオイル=ドライ=ヘアオイルと整えた髪の毛に蓋をしてあげます。
めるるのすごいところは髪の毛の状態によってヘアオイルを使い分けています。
番組内で使用したのはエヌドットの「N.シアオイル」でした。
さっぱりしているので自然な仕上がりになるそうです。
さっぱり ★番組内で使用★
他にも使い分けしていて、7種類も登場しました。
ボディにも使える
パサつき用
いい香り
自然な仕上がり
収録前
しっとり
⑤ブラッシング
さらに驚きなのはオイルサンドで使用したヘアオイルに合わせてブラシも変えていることですね。
「N. シアオイル」と合わせて使うのは、細かめのブラシで「センシティブブリッスル ダーク・ルビー」です。
クシ界のロールスロイスと呼ばれているクシなんだって!
イノシシの毛で作られていて、熟練の職人が一本一本手作業で作っている高級ヘアブラシで、櫛通りがよく傷みやすい髪質の方にオススメだそう
>>メイソンピアソン「センシティブブリッスル ダーク・ルビー」
ヘアオイルごとにクシを使い分ける
⑥後ろ髪用のクシ
完成した後には、後ろ髪用のクシを使います。
後ろ髪用のクシで細かい絡みをほどくことができます。
⑦前髪用のクシ
最後に、前髪用のクシを使います。
髪の毛の天敵である静電気を抑えてくれるクシで前髪専用です。
番外編:ホテルのアメニティー
ホテルに置いてあるアメニティのクシは外出用として使っているそうです。
粗めと細めの両方がセットになった折りたたみ式のクシで使いやすいので、宿泊したときに持ち帰っているのだとか。
ヘアケアだけでもこんなにたくさんのことをしているめるるは本当に尊敬!
髪質によってケアの仕方は違いますが、めるるのような綺麗でサラサラな髪の毛に近づけたら嬉しいですね!